男性向け婚活&恋活

【結婚は価値観と生活環境で決まる】欲望だけではどうにもならない理由

現在53歳で会計事務所に勤めている男性です。私は過去に一度、お見合いを体験したことがあります。今から20年ほど前の話です。そこで学んだのは、私自身が相手の女性に見合った人間だったかということです。

お見合いに対する価値観は今と昔ではまったく違う

それこそ昔は結婚と言えば、お見合いが主流で結婚相手を誰かに紹介してもらうのは一般的だったようです。現に私の両親もお見合いで結婚したらしく、何度か会ってよほど相手が気に入らない限り、そのまま話がまとまって結婚。お互いの長所短所を知ったのは結婚した後だったと聞きました。

ただそれは昭和の話で、私がお見合いしたのはすでに平成になっていました。つまりお見合いをすること自体に強い抵抗感がありました。そこまでしなくても、女性とお付き合いをしたことも何度かありました。しかし、30歳を過ぎても依然として独り身である一人息子を心配した両親がいろいろ手をまわして、お見合いをセッティングしたのです。

抵抗感しかなかったお見合いですが、相手の女性の写真が私のところに送られてきて、気持ちは一転しました。「絶対に彼女と結婚したい」そう思うようなかわいい女性でした。彼女は私立大学の図書館司書でした。その大学の教授の母親と私の母が友人であったことでこのお見合いがセッティングされたわけです。

育ちの違う女性との会話に全くついて行けず

お見合いが行われた場所は、1泊すると最低3万円はかかってしまう豪華ホテルで、まずはラウンジで対面しました。待ち合わせ時間より15分ほど早く来たのですが、すでに彼女は来ていました。付き添いは、紹介者である彼女の勤務している私立大学の教授夫妻と彼女の母親でした。

ラウンジでコーヒーを飲みながら、お互い形式的な自己紹介をしました。彼女が言うには、男性との出会いがなくて、教授に相談したところ勧められたのがこの縁談だった。お見合い形式には抵抗があったが何事も行動することが大事だと思ったらしい。

それから場所を変えて、ホテル最上階の懐石料理を出す日本料理店に行きました。今までに食べたことない豪華な料理を食べながら色んな話をしました。すると徐々にしっくり来ない雰囲気を感じ始めました。

それは、彼女の知識レベルがとても高いことが原因です。その上付き添いが大学の先生です。普段本など読む習慣のない私が、彼女が繰り出す本にまつわる話題について行くことはそもそも無理だったのです。初めて聞くような著者がたくさん出てきてチンプンカンプンでした。

終始噛み合わない女性と接して気づいたこと

その度に私は「すみません、その人の名前は初めて聞くのですが」という感じで答えてました。もちろん会話が弾むわけがありません。徐々にお互い気まずくなってきました。付き添いの教授が気を利かせて、2人だけでお酒でも飲みながら話してみてはと勧めてくれました。

そこで、最上階のバーに2人で行って話してみました。しかし、雰囲気を変えることはできませんでした。当然、お見合いは失敗でした。

この体験から学んだことは、生まれ育ってきた生活環境や教育環境の違いは大きいということです。私がもっと勉強しておけば、彼女に限らず素敵に女性に出会えたもしれません。結局は、今の自分に相応しい相手としかうまく行くはずがないのです。自分という人間を知るいいきっかけになりました。

管理人

当サイトを管理しているユキオです。
私は、38歳のアラフォー独身男でした。そろそろ結婚したいと思い、婚活をはじめて見事結婚できました。
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